2008年02月06日
青空学級
以前作った学習机をWearで楽しめるようにしてみました。
普通に地面にRezしてsitすることもできますが、Wearで装着することもできるので、どこでも楽しめます。机に座ったまま、空も飛べます。

青空学級ごっこをして、ちょっぴり盛り上がりました。

あすの夕方くらいには、Kandaの麻雀売り場に頒布ボックスをおいてフリーで頒布しようかなと思ってます。
普通に地面にRezしてsitすることもできますが、Wearで装着することもできるので、どこでも楽しめます。机に座ったまま、空も飛べます。

青空学級ごっこをして、ちょっぴり盛り上がりました。

あすの夕方くらいには、Kandaの麻雀売り場に頒布ボックスをおいてフリーで頒布しようかなと思ってます。
2008年02月03日
modoでスカルプト(2)
modoでスカルプトの続編です。

シェーダーツリーで、sculptを非表示にしても、レンダー画面に薄くシルエットが残っていることに気がつきました。

ちょっとでも画像に影響がでると、それはスカルプトの座標の誤差として、品質を落としてしまいます。
いろいろ見てみたら、Renderの設定の中の、アンビエント輝度が0でないことが原因だと分かりました。

なので、そこを0に設定。

こんどは、レンダリング結果が綺麗に真っ黒になりました。

スカルプトへの影響は、全体的に(1,1,1)の方に向かってシフトされ、すでに座標軸状で1.0に近いところに存在した座標はつぶされてしまう感じになります。実際に見た目にどれくらい影響するか試してみたところ、結構影響が大きかったです。


シェーダーツリーで、sculptを非表示にしても、レンダー画面に薄くシルエットが残っていることに気がつきました。

ちょっとでも画像に影響がでると、それはスカルプトの座標の誤差として、品質を落としてしまいます。
いろいろ見てみたら、Renderの設定の中の、アンビエント輝度が0でないことが原因だと分かりました。

なので、そこを0に設定。

こんどは、レンダリング結果が綺麗に真っ黒になりました。

スカルプトへの影響は、全体的に(1,1,1)の方に向かってシフトされ、すでに座標軸状で1.0に近いところに存在した座標はつぶされてしまう感じになります。実際に見た目にどれくらい影響するか試してみたところ、結構影響が大きかったです。


2008年02月03日
modoでスカルプト(1)

modoを使って、スカルプトを作る手順の覚書です。
以下のページを参考に、具体的な手順のメモを起こしました。
Sculpted Prims in Modo, Part II
シェーダーツリーにスカルプト用のマテリアルとR,G,Bのグラディエントのグループを作ります。
マテリアルとグラディエントはグループにしておく必要はないのですが、あとで一括してon/offするためにグループ化しておくと便利。グループやマテリアル、グラディエントは、右上の「レイヤー追加」で作成できます。
マテリアルの設定のポイントは、まずエフェクトが「ルミナンス量」に設定し、「マテリアル(反射)」の中の、デフューズ、スペキュラー、反射量などをゼロに設定します。

つぎに、「マテリアル(透過)」のルミナンス輝度を「1.0W/sm2」に設定します。

最終カラー出力の「ガンマ」は1.0になっていなければ、1.0にしておいてください。スカルプでは、RGB情報を座標として解釈してるため、1.0でないとスカルプの形状がゆがんでしまいます。

スカルプのred, green, blue それぞれの値を出力するために、グラディエントを追加してゆきます。グラディエントの追加は、右上の「レイヤーの追加」プルダウンから「Gradient」を選択して追加できます。追加したら、あとで分かりやすいように、名前を変えておきましょう。グラディエントの設定は、「エフェクト」を「ルミナンスの色」に設定し、プロジェクションタイプを「平面状」に設定し、プロジェクション軸を設定します。プロジェクション軸は、色によって異なり、RedとGreenはZ、blueはZに設定します。

つぎに、グラディエントのテクスチャレイヤーを設定します。設定するのは、3箇所。プレンドモードを「加算」とし、入力パラメータをテクスチャUもしくはテクスチャVに設定します。これも、色ごとに設定がきまっていて、RedはテクスチャU、GreenはテクスチャV、BlueはテクスチャUに設定します。


最後に「グラデーションエディタ」で、座標を色にマッピングするための情報を入力します。blueの場合は、redとgreenがべたっと0になり、blueのみが(0,0) - (1.0, 1.0) を通る直線になるようにします。

redとgreenを0にする必要があります。redを例に手順を説明します。まず、「カラーR」をクリックし、つぎに白い丸をクリックします。左上の「値」の欄に0を入力し、リターンを押すと、redのグラフが0になります。

同様にして、greenもゼロにします。
blueは、(0,0)-(1,1)を通る直線にする必要があります。まず「カラーB」をクリックし、白い丸をだいたい(1,1)の位置までドラッグします。正確な数値は、左上の「入力」と「値」にそれぞれ1.0を入力すると、正確に(1,1)の位置に設定されます。
あらたに、blueのグラフの原点の真上あたりに白い点を追加します。原点の上の、青いグラフの上で右クリックし、「キー」を選択します。

すると、新たに白い点ができるので、その白い点をクリックし、左上の「入力」および「値」に0を入力します。
ここまでで、下の図のようになっているはずです。

グラフが曲線になっています。これをまっすぐな線で結ぶ必要があります。まず、原点に近いほうの点をクリックし、「スロープ」のドロップメニューから、「リニアアウト」を選択します。これで、左側の部分が曲線状だったグラフが直線状になります。

こんどは、右側のグラフも同様の手順で直線状にします。今度は、クリックした後、「リニアイン」を選択します。

これで、グラフがまっすぐになりました。グラディエント のred, greenについても、同様の手順で、1色のみがスロープ状に変化し、その他が0固定になるように指定します。
つぎに、スカルプの画像サイズを指定します。「Render」をクリックし、「フレーム幅」と「フレーム高さ」を設定します。もともと、スカルプでは32 x 32 の座標しか参照されておらず、ロスレスでアップロードできる画像のサイズが 128 x 128 までなので、128 x 128 もしくは 64 x 64 を指定します。

UVマップは、modo以外の場合と同様、UV空間を埋め尽くすように展開しておいてください。

Bakeする前に、スカルプト用に作成したマテリアル、グラディエント以外のマテリアルやライトは、すべてオフにしておいてください。ベイクした画像が妙に白っぽいときは、ライトの消し忘れや、マテリアルのオフしわすれている場合がほとんどです。スカルプでは、RGB情報を座標として解釈してるため、SLにアップロードしてもきちんとした形になりません。
メニューの「レンダー」から「ベイク」を選択します。数秒でスカルプ画像ができあがるはずです。「画像の保存」を選択して保存してください。このファイルを後でSecond Life ビューアでアップロードします。

元のオブジェクトはこんな感じです。

同じ要領で、テクスチャやシェーディングをベイクして貼りつけると、質感がぐっと向上します。テクスチャを焼く際には、サイズを512x512とか大きめに戻すことをわすれないこと。
2008年02月01日
ひとくち餃子
2008年01月22日
巨大麻雀卓
すでにご存知の方もいらっしゃるかとおもいますが、麻雀倶楽部&将棋倶楽部がKalenからKatsuzo Landに移転しました。
Katsuzo LandはKalenのすぐ北側の巨大観覧車が目印のsimです。
移転に伴い、特徴を持たせようと、「巨大麻雀卓」を設置しました。

実際にプレイを始めてしまえば、上空から見下ろす視点になるので、あまり違和感なくプレイできると思います。
で、将棋盤の方も当然のごとく巨大化しています。

ここまでくると、普通に人間将棋が出来そうなサイズです。
Katsuzo LandはKalenのすぐ北側の巨大観覧車が目印のsimです。
移転に伴い、特徴を持たせようと、「巨大麻雀卓」を設置しました。

実際にプレイを始めてしまえば、上空から見下ろす視点になるので、あまり違和感なくプレイできると思います。
で、将棋盤の方も当然のごとく巨大化しています。

ここまでくると、普通に人間将棋が出来そうなサイズです。
タグ :将棋
2008年01月15日
天空の麻雀荘
Kalen上空には、気球が決められた経路を飛んでいます。
昨日までは、7人乗りの普通の気球でしたが、今日から飛んでいるのは、意味ありげな椅子4脚のみをのせた気球に変わっています。
気球に書かれている文字を見れは、察しのよいかたは気づくかもしれませんが、Low プリム版の麻雀卓の椅子が搭載されているのです。したがって、ロープリム版の麻雀卓を装着して、この気球に乗ると、麻雀が気球の中で打てるのです。(下の写真は、ロープリム版麻雀卓を装備して、座ったところ)。

「本日限り」とか書かれていますが、しばらくは飛んでいると思います。ロープリム版をもっていて、「最近、ぜんぜん活用していないなあ」という方は、Kalenでぜひ試してみてください。注意点は、HUDは、気球の椅子に入っている物を使うこと。これは、従来のHUDでは、気球の移動に視点の制御が対応していないためです。
いままでは、HUDで視点を制御していたのですが、椅子に視点の制御をさせるようにしました。具体的には、椅子で、
llSetCameraAtOffset()
llSetCameraEyeOffset()
を設定しているだけです。上がった人の手にフォーカスする機能は、うまい方法が思いつかなくて、卓の河をみすえたままです。
昨日までは、7人乗りの普通の気球でしたが、今日から飛んでいるのは、意味ありげな椅子4脚のみをのせた気球に変わっています。
気球に書かれている文字を見れは、察しのよいかたは気づくかもしれませんが、Low プリム版の麻雀卓の椅子が搭載されているのです。したがって、ロープリム版の麻雀卓を装着して、この気球に乗ると、麻雀が気球の中で打てるのです。(下の写真は、ロープリム版麻雀卓を装備して、座ったところ)。

「本日限り」とか書かれていますが、しばらくは飛んでいると思います。ロープリム版をもっていて、「最近、ぜんぜん活用していないなあ」という方は、Kalenでぜひ試してみてください。注意点は、HUDは、気球の椅子に入っている物を使うこと。これは、従来のHUDでは、気球の移動に視点の制御が対応していないためです。
いままでは、HUDで視点を制御していたのですが、椅子に視点の制御をさせるようにしました。具体的には、椅子で、
llSetCameraAtOffset()
llSetCameraEyeOffset()
を設定しているだけです。上がった人の手にフォーカスする機能は、うまい方法が思いつかなくて、卓の河をみすえたままです。
2008年01月13日
WLコンパイル
First LookのWind Ligthのソースをコンパイルしました。

途中でヘッダファイルが足りない、というエラーがでましたが、すでに他の方から前回のソースで指摘された問題で、解決法も難なくみつかり、それ以外はRCとほとんど変わらない手順でコンパイル完了。
glh_linear.h and glh_convenience.h missing
https://jira.secondlife.com/browse/VWR-3415
全プラットフォームでうまく行くという触れ込みのアーカイブを以下から拾ってきてコンパイル。
http://www.blueflash.cc/users/nicholaz/~libs/
普通にビルドできることを確認した後、Alissaさんの日本語化のパッチと、コード節約コンパイラのパッチを当ててて、再びコンパイル。
コンパイルしたバイナリをここにおいておきます。使い方は、First Lookをインストールしたディレクトリに、SecondLifeWindLight_opt.exe をコピーし、SecondLife.exeを実行する代わりに、このバイナリを実行します。

途中でヘッダファイルが足りない、というエラーがでましたが、すでに他の方から前回のソースで指摘された問題で、解決法も難なくみつかり、それ以外はRCとほとんど変わらない手順でコンパイル完了。
glh_linear.h and glh_convenience.h missing
https://jira.secondlife.com/browse/VWR-3415
全プラットフォームでうまく行くという触れ込みのアーカイブを以下から拾ってきてコンパイル。
http://www.blueflash.cc/users/nicholaz/~libs/
普通にビルドできることを確認した後、Alissaさんの日本語化のパッチと、コード節約コンパイラのパッチを当ててて、再びコンパイル。
コンパイルしたバイナリをここにおいておきます。使い方は、First Lookをインストールしたディレクトリに、SecondLifeWindLight_opt.exe をコピーし、SecondLife.exeを実行する代わりに、このバイナリを実行します。
2008年01月11日
ダンボーAV
もう、誰かが作っているかもしれませんが、ダンボーのアバターを作ってみました。

スイッチ付きです。目が光ります。

Kandaに1~2日ほど無料頒布ボックスおいて、あとは撤収しちゃおうと思ってます。

スイッチ付きです。目が光ります。

Kandaに1~2日ほど無料頒布ボックスおいて、あとは撤収しちゃおうと思ってます。
2008年01月06日
琴のスクリプト
春の海を奏でる琴のスクリプトを作ってみました。サウンドはkeyで指定しているので、カット&ペーストでオブジェクトに放り込むだけで、琴の音が得られます。
オーナーのクリックにより、On/Off できます。もうお正月も終わりですが、とりあえずこれで気分を盛り上げよー。

適当に作った琴のオブジェクトに入れて、奏でています。

とにさんとPeelさんの2人と一緒にセッション。
-------------------------------------<きりとり>-------------------------------------
オーナーのクリックにより、On/Off できます。もうお正月も終わりですが、とりあえずこれで気分を盛り上げよー。

適当に作った琴のオブジェクトに入れて、奏でています。

とにさんとPeelさんの2人と一緒にセッション。
-------------------------------------<きりとり>-------------------------------------
///
/// Module Name: play_sound_by_key.lsl
/// Module Function: Play Sound using key list
/// Prim: any
///
/// Author: Chiyosuke Wise
/// Version: 1.0.1
/// Date: 2008.01.06
///
///
/// History
/// 2007.01.06 First Release
///
//
// Maximum volue = 1.0
//
float volume = 1.0; // Volume
//
// TRUE: Play Loop
// FALSE: Play Once
//
integer b_loop = TRUE;
//
// Haru no Umi
//
list tracks =[
"cb1a5f07-ac9e-56f4-5da6-ad7e355dad7d",
"7523014d-3ade-71ec-cf22-45540e023ba8",
"1c1b3f96-0cf7-6c27-9966-16131f06cdce",
"43dcd4a7-da04-2d49-da74-5288954bc3c4",
"2d9e65df-bb55-9f70-f1e5-a8507ca07a0c",
"6f909003-41c2-f838-6f6c-9cb9dca5688e",
"912917d0-6d2c-5016-2498-5218e949fffc",
"d93d8020-1d98-ef9d-f293-bc93dc541723",
"481b7b5d-5ec2-5c77-ee2b-1ce910917269",
"f7ce981b-d708-1ba4-7666-9581d20208a9",
"7db0582c-7a13-5f0d-e313-612130748b46",
"79f72248-451d-430f-b8f0-89899f156c88",
"0feca119-c55f-403b-8152-bd3d8f1670bc",
"724240a2-53f2-bbcf-891d-51376e12115f",
"9ef4b412-b664-ad0c-6971-4b74608edf41",
"bffbbc15-2a79-7f31-6fb1-b5ee8c0f7ab9",
"e4b9f7d3-a41c-e1e1-c974-198bbce1b305",
"f5f32ed1-5e78-5340-5fb0-c79f9493619b",
"df6a9490-2027-448c-881f-7c7021997741",
"8a1dfe5e-94cb-3966-39b5-12ef03d039c9",
"a78796e2-e19a-44a6-6468-d85aea02210d",
"2dc12c4d-8fd1-6ea4-7a29-a8a26920d9d0",
"635ab695-1ff9-3c75-ff20-7d0145b2487e",
"f9470afe-fd6f-5d11-48ce-127500d16181",
"4dfe9602-b635-91fb-3ba3-f4e1e5562dfc",
"2d9ab666-3f39-3fcc-90a7-0d074507c6b6",
"5cc393c5-a534-5ea4-65f0-661bc67690a9",
"8da23943-def2-deab-523f-6a971225e9e4"];
integer b_play;
integer g_sound_loop;
key track_key;
integer num_tracks;
start() {
llSetSoundQueueing(TRUE);
g_sound_loop = 2;
b_play = TRUE;
track_key = llList2Key(tracks,0);
llSetTimerEvent(10.0+7.0/(num_tracks+1));
llPlaySound(track_key, volume);
track_key = llList2Key(tracks,1);
llPreloadSound(track_key);
llPlaySound(track_key, volume);
}
// Stop immediately
stop() {
b_play = FALSE;
llSetSoundQueueing(FALSE);
llPlaySound(llList2Key(tracks,0),0.0);
llStopSound();
}
default {
state_entry() {
num_tracks = llGetListLength(tracks);
stop();
llPreloadSound(llList2Key(tracks,0));
}
on_rez(integer start_param) {
llResetScript();
}
touch_start(integer total_number) {
if (llDetectedKey(0)!=llGetOwner()) {
llDialog(llDetectedKey(0), "\nOnly Owner can switch", ["OK"], 1000);
return;
}
if (b_play) {
stop();
llOwnerSay("Stop Sound");
}else{
start();
llOwnerSay("Start Sound");
}
}
timer() {
if (b_play) {
if (g_sound_loop>=num_tracks) {
if (b_loop) {
llSleep(10);
start();
return;
}else{
b_play = FALSE;
llSetTimerEvent(0);
return;
}
}
track_key = llList2Key(tracks,g_sound_loop++);
llPreloadSound(track_key);
llPlaySound(track_key, volume);
}
}
}
2008年01月06日
気球で年賀状
テクスチャによる年賀状を沢山のひとからいただき、「わぁ、自分でも作らなきゃ」とおもいつつ、1月5日になってしましました。とりあえず、Kalenの上空を飛んでいる、麻雀倶楽部&将棋クラブの気球をパチリと撮って、年賀状に仕立ててみました。
#そもそも、このスクリーンショット撮る前は、気球のテクスチャ画像を年賀状代わりに配っていた時期も・・・・。
そういう意味では、この気球はChiyosukeからの年賀状といえなくもないかも。

First Look からの眺めは、綺麗。世界が輝いて見えます。
特にKalen上空の気球からの眺めは絵になります。
MagSL の tokyo 1 の上空にも約1時間掛けて気球が飛んでいますが、First Lookで遠くまで見えるような設定にしたときのMirai やSantory simの風景、向こう岸に見えるtokyo 2の風景を眺めるとまた格別です。Akiba のArare Cafe の前に、気球の現在位置を示す地図を設置してあるので、ぜひ一度、搭乗してみてください。
#そもそも、このスクリーンショット撮る前は、気球のテクスチャ画像を年賀状代わりに配っていた時期も・・・・。
そういう意味では、この気球はChiyosukeからの年賀状といえなくもないかも。

First Look からの眺めは、綺麗。世界が輝いて見えます。
特にKalen上空の気球からの眺めは絵になります。
MagSL の tokyo 1 の上空にも約1時間掛けて気球が飛んでいますが、First Lookで遠くまで見えるような設定にしたときのMirai やSantory simの風景、向こう岸に見えるtokyo 2の風景を眺めるとまた格別です。Akiba のArare Cafe の前に、気球の現在位置を示す地図を設置してあるので、ぜひ一度、搭乗してみてください。
タグ :年賀状First Look
2008年01月04日
空から駒
旅館などでときどきみかける、大きな王将のオブジェ。それだけではつまらないので、タッチすると、上から駒が降ってくるオブジェクトを作ってみました。落ちてくる駒は、歩、香、桂、銀、金、飛車、角、王将、玉将の9種類。和風のお店の入り口のインテリアに最適です。
AkibaのAkiba広場のフリービー置き場と、Kalen のPure MAGにて絶賛無料頒布中。

見ての通り、見事な彫り駒。ぜひ、お試しください。
AkibaのAkiba広場のフリービー置き場と、Kalen のPure MAGにて絶賛無料頒布中。

見ての通り、見事な彫り駒。ぜひ、お試しください。
タグ :ものづくり
2008年01月03日
非スカルプ駒
将棋の駒、Fujitsuで見たのは、角がカッチリしていて、どうやって作ったのかなぁって気になっていたのですが、プリズムをPath Cutして、縦横を調整すると、見事に駒の形になることに気がついて、駒を作って、スカルプトの将棋盤の駒と差し替えてみました。

駒に対するプリムの原点がPath Cutのおかげでスカルプと変わり、駒の位置計算を先手と後手で調整する必要がでたことと、駒のローテーションも変るのでそれらを調整。3時間ほどかけて、テクスチャの調整と将棋盤の組み立て作業。まだ駒の厚さとか要調整ですが、どの位置から見ても、角がカチッとしていているのは綺麗。駒の底面に銘を入れたりもできるのもよいです。
ただ、駒の厚さが一定なのがちょっと残念。また、回転の原点が駒の中心にないので、駒を取ったりしたときの動きがカッコ悪いです。慣れてしまえば気にならないのかもしれませんが。


駒に対するプリムの原点がPath Cutのおかげでスカルプと変わり、駒の位置計算を先手と後手で調整する必要がでたことと、駒のローテーションも変るのでそれらを調整。3時間ほどかけて、テクスチャの調整と将棋盤の組み立て作業。まだ駒の厚さとか要調整ですが、どの位置から見ても、角がカチッとしていているのは綺麗。駒の底面に銘を入れたりもできるのもよいです。
ただ、駒の厚さが一定なのがちょっと残念。また、回転の原点が駒の中心にないので、駒を取ったりしたときの動きがカッコ悪いです。慣れてしまえば気にならないのかもしれませんが。

タグ :ものづくり
2007年12月31日
気球追跡システム
決められたコースを自動で周回する気球を作って、その試験としてMagSLのtokyo 1を一周できるようになりました。
ゆったりと飛ぶため、1周に1時間近く掛かります。その間にビューアが落ちることがしばしばあり、しかも落ちた後しばらくログインできない場合と可だと、気球がどこまで飛んでいったのかよくわかりません。
そこで、気球に現在どこを飛んでいるかを通信で報告させ、それをSL内のオブジェクトで表示するようにしました。
ついでに、表示オブジェクトをタッチすると、気球が最後に報告してきた座標に飛ぶためのマップを出すようにしてみました。
このマップは、Kandaの麻雀卓屋さんと、Kalenの将棋倶楽部に設置されています。

気球の絵柄も、クリスマスTINYだったものを着物Tinyにしました。Tinyサンタと同様、これもSenri Ohさんの作品。これらのTinyアバターは、Kandaで購入できます。

スクリプト的なことをちょっと説明すると、気球の座標は、Webサーバに llHTTPRequest() を用いて送られ、SL内のオブジェクトには、XMCデータとしてWebサーバから送られます。
ゆったりと飛ぶため、1周に1時間近く掛かります。その間にビューアが落ちることがしばしばあり、しかも落ちた後しばらくログインできない場合と可だと、気球がどこまで飛んでいったのかよくわかりません。
そこで、気球に現在どこを飛んでいるかを通信で報告させ、それをSL内のオブジェクトで表示するようにしました。
ついでに、表示オブジェクトをタッチすると、気球が最後に報告してきた座標に飛ぶためのマップを出すようにしてみました。
このマップは、Kandaの麻雀卓屋さんと、Kalenの将棋倶楽部に設置されています。

気球の絵柄も、クリスマスTINYだったものを着物Tinyにしました。Tinyサンタと同様、これもSenri Ohさんの作品。これらのTinyアバターは、Kandaで購入できます。

スクリプト的なことをちょっと説明すると、気球の座標は、Webサーバに llHTTPRequest() を用いて送られ、SL内のオブジェクトには、XMCデータとしてWebサーバから送られます。
2007年12月30日
麻雀クラブの歌
麻雀クラブの歌を作ってみました。MP3をここに置いておきます。歌は、初音ミクに歌わせています。
SL内部では、Kandaのお店の卓の近くや、Kalenの麻雀クラブの看板をクリックすると聞くことが出来ます。
SL内部では、Kandaのお店の卓の近くや、Kalenの麻雀クラブの看板をクリックすると聞くことが出来ます。

2007年12月25日
クリスマス気球
クリスマスに向けて買ったSenri OhさんのTINYサンタ、あまりにも可愛かったので、スクリーンショットを気球に貼り付けて、将棋クラブの宣伝がてら、MagSLを半周しました。
本当は一周する予定だったのですが、途中でオブジェクトがfullで通過できない土地に引っかかって、インベントリーに戻されちゃったからです。なんか、前にもPure Mag飛行船で同じような目に遭った気がする・・・。

前のPureMag飛行船との違いは、高度制限が無いところ。
本当は一周する予定だったのですが、途中でオブジェクトがfullで通過できない土地に引っかかって、インベントリーに戻されちゃったからです。なんか、前にもPure Mag飛行船で同じような目に遭った気がする・・・。

前のPureMag飛行船との違いは、高度制限が無いところ。
Posted by Chiyosuke Wise at
03:07
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2007年12月18日
TINY チヨスケ
KandaのSenri Tiny Company でサンタのタイニーを買いました。
これだとみんなと区別が付かなくなるので、顔だけ真似て作って、
いつものカツラを被せてみました。

ちょっと髪型と幼い顔がミスマッチですが、髪の毛もおいおい直していけたらなーって
思っています(思うだけで実行に移さないことも多い(笑))。
これだとみんなと区別が付かなくなるので、顔だけ真似て作って、
いつものカツラを被せてみました。

ちょっと髪型と幼い顔がミスマッチですが、髪の毛もおいおい直していけたらなーって
思っています(思うだけで実行に移さないことも多い(笑))。
Posted by Chiyosuke Wise at
02:42
│Comments(0)
2007年12月15日
ロボが上がる麻雀卓
スクリプトの重さを軽減するために、ずっと封印していたロボが上がる機能、そろそろ封印をといて、販売バージョンにも今週末くらいから組み込もうと思っています。各種の高速化手法を組み込んで、ロボが上がる機能が入っても、許容できる重さになりました。

実際に、ロボットが上がるバージョンをKalenに設置してあるので、遊びに来てください。
あと、Kalenのマージャン卓の設置されているばしょに、看板も掲げました。

というわけで、この週末は、久々にマージャンを打ちませんか?

実際に、ロボットが上がるバージョンをKalenに設置してあるので、遊びに来てください。
あと、Kalenのマージャン卓の設置されているばしょに、看板も掲げました。

というわけで、この週末は、久々にマージャンを打ちませんか?
2007年11月26日
新しいお店
Kalenのかさねのいろめがあった場所に、着々とホールが出来上がっています。Injectionさん作。
来年の正月には、成人式も行われます。

中2階には、クラブがあって、ダンスボールで自由に踊れます。

温泉は、今後採掘予定。
麻雀卓や将棋盤も当然、設置されています。
入り口に入ってすぐ右側の一番前の1台は,最新版の卓でデバック用に設置いたしました。

表面のラシャには、高速β版とかかれています。プレイ方法は、いままでのもとの変わらないので、
ぜひ試してみてください。当社比で10%の速度向上がみられます。(ちょっとびみょうかな。)
1局3分20秒かかっていたのが、3分に縮みます。
来年の正月には、成人式も行われます。

中2階には、クラブがあって、ダンスボールで自由に踊れます。

温泉は、今後採掘予定。
麻雀卓や将棋盤も当然、設置されています。
入り口に入ってすぐ右側の一番前の1台は,最新版の卓でデバック用に設置いたしました。

表面のラシャには、高速β版とかかれています。プレイ方法は、いままでのもとの変わらないので、
ぜひ試してみてください。当社比で10%の速度向上がみられます。(ちょっとびみょうかな。)
1局3分20秒かかっていたのが、3分に縮みます。
Posted by Chiyosuke Wise at
04:05
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2007年11月15日
LSLのアセンブラ
2007年11月03日
富士通SIM Open
夏ぐらいからずっと気になっていたFujitsuのSIMがオープンになったと聞いて、早速行って来ました。
なんで気になっていたかというと、将棋のsimだったからです。
simには、「脳の研究所」、「将棋資料館」、「将棋道場」の3つの建物があります。
「脳の研究所」は富士通で行われている、脳研究の成果を展示する建物のようですが、コンテンツはあまりありません。
「将棋資料館」は、まだ内部は立ち入り禁止で、そとから大将棋盤が覗ける程度。
一番気になる「将棋道場」はsimの北東にあります。中に入れるようだったので、早速見学。

中に入ると、沢山の将棋盤が・・・。全部で27面。そのうち9面は3面指しなので、全部埋まると、48名にもなります。

で、気になる将棋盤ですが、駒をクリックして、移動先のマスをクリックする方法で駒を動かすようです。普通に作ると、そういうインタフェースになるんだなぁ、と共感をおぼえてみたり。
オブジェクトは、駒が40プリム、マス目が9×9の81プリム、将棋盤が1プリムの合計122プリム。足、対局時計、駒台、座布団などは別のオブジェクトになっています。
将棋盤と駒の名前は、syogi_ban15,座布団などはshogi_base20という名前が付いています。_の後ろの番号は、きっとバージョン番号なんだろうなぁ、と勝手に想像。
Description には3000番台の番号がついており、将棋盤と座布団などで同じ番号が振られています。おそらく、ここで対応付けを行っているのでしょう。

カメラをグリグリ動かして、駒の裏面も覗いてみました。

これで将棋好きがSecondLifeに流れてきてくれて、そのうちの何人かでもかさねのいろめに遊びに来てもらえればよいですね。
なんで気になっていたかというと、将棋のsimだったからです。
simには、「脳の研究所」、「将棋資料館」、「将棋道場」の3つの建物があります。
「脳の研究所」は富士通で行われている、脳研究の成果を展示する建物のようですが、コンテンツはあまりありません。
「将棋資料館」は、まだ内部は立ち入り禁止で、そとから大将棋盤が覗ける程度。
一番気になる「将棋道場」はsimの北東にあります。中に入れるようだったので、早速見学。

中に入ると、沢山の将棋盤が・・・。全部で27面。そのうち9面は3面指しなので、全部埋まると、48名にもなります。

で、気になる将棋盤ですが、駒をクリックして、移動先のマスをクリックする方法で駒を動かすようです。普通に作ると、そういうインタフェースになるんだなぁ、と共感をおぼえてみたり。
オブジェクトは、駒が40プリム、マス目が9×9の81プリム、将棋盤が1プリムの合計122プリム。足、対局時計、駒台、座布団などは別のオブジェクトになっています。
将棋盤と駒の名前は、syogi_ban15,座布団などはshogi_base20という名前が付いています。_の後ろの番号は、きっとバージョン番号なんだろうなぁ、と勝手に想像。
Description には3000番台の番号がついており、将棋盤と座布団などで同じ番号が振られています。おそらく、ここで対応付けを行っているのでしょう。

カメラをグリグリ動かして、駒の裏面も覗いてみました。

これで将棋好きがSecondLifeに流れてきてくれて、そのうちの何人かでもかさねのいろめに遊びに来てもらえればよいですね。
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